6/29/2013

この性癖だけは発見しようがないのではないか?

Reading:小学教諭 女児着替え室にカメラ NHKニュース  http://nhk.jp/N48D6a21

 もう教育界はネタの宝庫すぎて嬉しいやら悲しいやら情けないやら・・・

この趣味とか性癖とか個人の嗜好に関すること、こればっかりは採用試験でも面接でも見抜けません。
採用決定はバクチでね。

 昔読んだ記事で、SMクラブが摘発された時に、顧客の中に大学の先生とか医師とか社会的には先生と呼ばれる堅い職業の方が多く名を連ねていたと書かれていましたが、社会的地位や職業などでは本当に人間のすべてなんかわかるものではありません。
難解な物理学の講義をしている先生が、深夜は溶けた蝋に悶え狂ってるとか・・・想像するだけでもおぞましい光景でございます。

 ちなみに高校の時の古文の先生はご趣味がSMらしかったのです。
書店でSM雑誌を購入している現場を同級生が発見。ご自宅に大きな蔵があったことからそこが怪しいと噂になったものでしたが、現在も確認は取れておりません。
もう1名、倫理の先生はブルーフィルムで捕まったことがあるそうで、その先生授業中に曰く
「人間、我慢をしすぎてはいけない」
と深いお話をされ、一同爆笑致しておりました。

まぁ、周囲の人間がどう思うかは別にして、人様にご迷惑をお掛けしない、触法行為でなければとりあえずはOK!!

 しかしトイレを盗撮するとか、胸に触りたかったとか、感覚が異常で理解不能です。
やはり日本の教育はおかしいのでしょう、学力はそれなりにあっても一番大切な心の部分が欠落して、制御不能状態です。

これに関しては良い方策が見つかりません。
採用試験に興奮度テストなるものを作って、嘘発見器のようにグラフ化するかタイツでも履かせて形状変化確認でもするしかないでしょうかね?

被害者のお子さんの心の傷のことを思うと、こんなことを書いている場合ではないのですが、本当に防止具体策が思いつきません。

ということで、また色々考えてみます。

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