2/03/2011

あってはならない思想教育

教育:イザ さんに教育現場の実態について書かれていたが、あまりにも教師の愚行といえるものなので一言書きたい。
記事は下記の通りです。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/489464/

この記事に出てくる教師たち、教員という立場を利用した思想教育(しかもその思想は非常に浅い知識であり、短絡的な思考、何とも形容しがたい馬鹿さ加減)をしているにすぎない。

こんな授業がまかり通っているようでは、日本の子どもたちに明るい未来はないだろう。
子どもたちが自分で学習して後々正しい知識を習得し判断してくれることがほとんどであると思いたい。そして、「自分の小学校の担任はアホだった」を気づいてくれれば嬉しい限りだ。

もちろん、すべての教師が同様の授業を展開しているわけではなく、同じ組合員であっても常識的な授業をしている人間がほとんであるが、万が一自分の子どもがこの「はずれくじ」に当たったら悲惨である。
現在の組合という偏向教育組織、思想教育団体は即刻壊滅すべきだと感じる。

組合というのはあくまで自分達の労働条件の改善について議論し、申し立て等行う組織に限定して再編すべきだ。その対象は、管理職権限を自己満足のためだけに使用し、あたかも独裁者のように振舞っている校長である。

0 件のコメント:

コメントを投稿