2/06/2011

教育は料理に似たり

 教育は料理に似ていると感じます。

○ 教育行政は充実した教育を行うための器であり、すぐれた調理器具でなければならない。

○ 教育機関は素材の味を最も活かすための料理人、職人でなければならない。

○ 子どもたちは無限の可能性を持った素材である。

素材が持っている素晴らしさを生かすも殺すも料理人次第であり、同時に料理人が腕をふるえるいい道具が必要ということですね!

ただ、料理との違いは料理人の腕のみで味が決まるわけではなく、素材自体が自分自身で味を変化させていくことができるということでしょうか?

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