でも練習試合さえしていれば満足しているという部分はありませんか?
練習試合とか遠征とか否定するつもりはないのですが、それさえやっていれば満足しているという傾向が強くなっていないか?と思うことがよくあるわけです。
課題を持って練習する
↓
練習試合、対外試合を行う
↓
今までの練習の反省点や今後の課題を検証する
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課題を新たに設定して練習する
日々の活動はこれの繰り返しですよね?
確かに対外試合や練習試合は、日々の練習とは桁違いの緊張感が生まれるので効果的です。しかし検証や課題設定がうまくなされなかったらやはり上達には結びつきにくいのではないでしょうか?
遠征費用についての問題などは別記事に 既に投稿ずみですが、特に公立学校で「湯水のごとく」活動費を浪費するのはいかがなものかと思います。
体罰の件もそうですが、指導者の意識の転換点を迎えていると思います。
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